あなたへ




あなたは夢を信じますか

私は夢を信じられますか

     翼を持たない私たち

     どこまでこの素足で歩いて行けるでしょう

     いつかどこかで躓いて

     楽に歩けるように靴を履き、平坦な道を行くのでしょうか




あなたは夢を見ていますか

私は夢を叶えられますか

     傷まみれの素足の代わりに

     この背に大きな翼を得ることができますか






何が好きで、何がしたくて、何があなたの夢ですか






高校の時に書いた詩です。
懐かしいやら、なんやら。。。
でも、個人的に好きなんです。
今思えば、このときが物書きとしてのピークだったのかも…
ハヤ、ミジカ!!

このときって、息吸うのと同じ感覚で書いてたな〜〜 何も考えずに…
この頃も、今も、変わってないのは、書くのが好きってことだけなのです。

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